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宇宙探査とミッション
ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(JWST)とは?|赤外線で「宇宙の始まり」を観測する仕組み
2021年12月25日21時20分(日本時間)、人類は新しい宇宙の眼である「ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(JWST)」を宇宙へと打ち上げました。 数々の美しい画像を届けてくれたハッブル宇宙望遠鏡の「後継機」として紹介されることが多いJWSTですが、その姿は全... -
宇宙探査とミッション
イベント・ホライゾン・テレスコープ(EHT)とは?|地球サイズの電波干渉計がブラックホールを写した仕組み
2019年4月10日。科学者たちが一枚の画像を公開した瞬間、世界中のニュースがその話題一色に染まりました。 オレンジ色に光るリングと、中心の黒い影。それは、人類が初めて直接撮影した「ブラックホールの姿」でした。 その画像を撮影したのが、イベント・... -
星空のしくみ
オリオン大星雲M42とは?|オリオン座の剣に隠された星のゆりかご
オリオン座といえば、真ん中に並んだ3つの星(オリオンのベルト)が有名ですが、今日注目していただきたいのは、その少し下。 ベルトからぶら下がっている「剣(小三つ星)」の部分です。 その真ん中の星を、よーく見てみてください。 他の星のように「ピ... -
星空のしくみ
小惑星帯メインベルトとは?|太陽系誕生の資材が残る場所
火星と木星の間。 そこには、惑星になりきれなかった無数の岩石がリング状に漂うエリア、「小惑星帯(メインベルト)」があります。 その数、数百万個以上。 SF映画『スター・ウォーズ』などで、宇宙船が岩を右へ左へと華麗に避けて飛ぶシーンを見たことが... -
星空のしくみ
なぜここだけ「神話」じゃない? 天王星の衛星につけられた文学的な名前の秘密
天王星(Uranus)は、自転軸がほぼ90度傾いている「横倒し」の惑星として有名です。 そのため、その周りを回る現在知られている27個の衛星たちも、まるで「射的の的」のように、縦向きにグルグルと回っています。 上から下へ、下から上へ。 他の惑星とは全... -
星空のしくみ
トリトンとは?|海王星の衛星が「逆向き」に回る理由
夜空で惑星を見上げるとき、その周りを衛星が回っていることを思い浮かべる人は少ないかもしれません。月が地球を回るように、木星にも土星にも、それぞれの惑星には衛星が存在します。 では、海王星はどうでしょうか。太陽から最も遠い惑星である海王星に... -
星空のしくみ
フォボスとダイモスとは?|恐怖とパニックと名付けられた火星の衛星
夜空に赤く輝く火星。 その周りには、2つの小さな月が回っています。 名前は「フォボス(Phobos)」と「ダイモス(Deimos)」。 Image Credit: NASA/JPL-Caltech/University of Arizona 優雅な地球の月や、宝石のような土星の衛星とは違い、彼らはとても小... -
星空のしくみ
土星の衛星タイタンとは?|地球以外で雨が降る唯一の衛星
土星の周りには、なんと140個以上もの衛星が見つかっています。 その中でも、NASAの科学者たちが「もしかすると、ここには生命がいるかもしれない」と真剣に議論している、極めて特別な2つの月があります。 一つは、不気味なほど地球に似た環境を持つ巨大... -
星空のしくみ
ガリレオ衛星とは?|火山と氷の海をもつ木星の個性派衛星たち
1610年、イタリアの天才ガリレオ・ガリレイは、自作の望遠鏡を夜空に向けました。 彼が木星を見たとき、その周りに「4つの小さな星」が一列に並んでいることに気づきました。 翌日見ると、その星たちの位置が変わっていました。 「これは、星が木星の周り... -
星空のしくみ
月とは?|地球の自転軸を固定する「巨大すぎる衛星」の正体
夜空を見上げるとき、最も見つけやすく、そして最も親しみ深い天体が「月」です。 満ち欠けによって日々姿を変え、古くから神話や詩の題材として愛されてきました。 しかし、少し不思議に思ったことはありませんか? 私たちが地球から月を見上げるとき、そ...