ゆう– Author –
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星空のしくみ
太陽のミステリー。「ストーブから離れるほど熱くなる」のはナゼ?
ティーカップにあたたかい飲み物をいれたとき、湯気はカップから離れれば離れるほど冷めていきますよね。 焚き火だって、ストーブだってそうです。熱源から遠ざかれば、温度は下がる。 それが、私たちが知っている「世界の常識」です。 でも、私たちの頭上... -
宇宙探査とミッション
太陽フレア発生|2026年1月の宇宙天気予報とオーロラの可能性をやさしく解説
冬の空気が澄んでいると、星がきれいに見えますよね。 でも今回お話するのは夜に見る星ではなく、昼間に私たちを照らしていた「あの星」についてお話ししたいと思います。 そう、太陽です。 実は今、ヨーロッパの宇宙機関(ESA)が、「太陽がちょっと騒が... -
星空のしくみ
ナノフレアとは?|太陽コロナを100万度に温める「秘密の焚き火」の正体
私たちが寒さを感じるとき、一番に恋しくなるのはやっぱり「お日様」の光ではないでしょうか。 冬の晴れた日に、陽だまりにいるだけで感じるあの優しさ。 でも、もしみなさんに「太陽って、どこが一番熱いと思いますか?」と聞いたら、どう答えますか? 「... -
宇宙探査とミッション
スピッツァー宇宙望遠鏡とは?|赤外線で「宇宙の体温」を描いた冷たい画家の物語
みなさんは、温かい飲み物が入ったマグカップから立ち上る湯気を眺めるのは好きですか? ゆらゆらと揺れる湯気を見ていると、なんだかほっとしますよね。でも、もし部屋の明かりを全部消して真っ暗にしてしまったら、その湯気は見えなくなってしまいます。... -
やさしくわかる宇宙物理
金星に磁場がない理由|太陽風が作る「誘導磁気圏」の正体
地球は、方位磁針が北を指し、オーロラが輝くほど強い磁場を持つ惑星です。この磁場は、太陽から吹きつける「太陽風」という高速の荷電粒子から、大気や生命を守るバリアの役割を果たしています。 Image Credit: NASA/JPL 大きさも質量も地球に近い金星に... -
星空のしくみ
金星の雨とは?|地表に届かない「硫酸の雨」のしくみ
夜空でひときわ明るく輝く「宵の明星」「明けの明星」、金星。一等星のシリウスよりもずっと明るく、慣れると日中の青空でも肉眼で見つけられることがあります。 これほど明るいのは、金星が分厚い雲にすっぽり覆われているからです。太陽の光をよく反射す... -
星空のしくみ
火星の中心には何がある?核が冷えた惑星の内部構造
ちょっとお喋りに夢中になっていると、カップの中身はすぐに冷めてしまいます。 小さなカップほど、すぐに冷たくなる。これは、私たちの身の回りにある「当たり前」の物理法則ですが、実は宇宙に浮かぶ巨大な惑星たちも、このルールには逆らえないことをご... -
星空のしくみ
乾いた赤い大地に、かつて「川」が流れていた証拠。火星に残された水の記憶を辿る旅
みなさんは夜空に赤く輝く「火星」を見上げたことはありますか? 望遠鏡で見ても、探査機から送られてくる写真を見ても、そこにあるのは荒涼とした砂漠と岩だらけの世界。 「水」なんて一滴もなさそうな、乾ききった惑星に見えますよね。 でも、もし私が「... -
星空のしくみ
地球の兄弟星にも春が来る?火星の「四季」が描くドラマチックな1年
あの赤く輝く火星にも、私たちと同じように「寒い冬」や「暖かい春」があるのでしょうか。 実は、火星にもちゃんと「四季」があるんです。 それも、地球の四季をちょっとだけドラマチックに、そして激しくしたような季節の巡りが。 今夜は、地球の兄弟星が... -
星空のしくみ
なぜ火星は大気を失ったのか?|「小ささ」が決めた惑星の運命
みなさんは、夜空に赤く輝く火星をご覧になったことはありますか? 地球のすぐ外側を回るこの惑星は、かつては地球と同じように、豊富な水をたたえた「青い星」だったと言われています。 しかし今の火星は、荒涼とした赤い砂漠が広がるだけの、静かで乾い...